こんにちは。
今日は、他のブロガーさんが書いていた記事が気になったので、ちょっと便乗してみようと思います。
(名前をあげていいのか分からないので伏せます。すみません。)
私はネガティブな思考の持ち主だけど、意外と幸せに生きているよな~と感じていました。
我が家は、ポジティブ2・ネガティブ2でできている
よくポジティブ思考・ネガティブ思考とか聞きますよね。
我が家は、夫婦+子供2人の4人家族。
家族の性格は、
夫:ポジティブ&引き寄せとか意識しなくても運が良く・周りに助けられる
私:ネガティブ&特に引き寄せはできないので地道に生きる
上の子:超ポジティブ
下の子:ネガティブ
というように、きれいに2:2に分かれています。
おもしろいのは、子供たちはしっかり親の性格を一人ずつ受け継いでいるところでしょうか。
ネガティブ思考でも幸せな理由
私は、どちらかというとグチグチした性格。
失敗したことをいつまでも悔やんだり、いろんなことを心配して行動に移せないことが多いです。
負のオーラはできるだけ出してはいけないと思っているので、外では出しませんが、いつも夫に話を聞いてもらって発散しています(笑)
そんなネガティブな私が幸せなのは、家族にポジティブ人間が2人もいることです。
いろんなことに悩んでいても、そういう人を見ていると「なんとかなるかな~」と思えてきます。
幸せ・ポジティブな思考は移るのでしょうね。
また、家族のポジティブ・ネガティブが2:2なのもバランスがいい!
これが1:3だったらどちらかに不満が出てきそうだけど、今のところ、ポジティブ人間(夫や上の子)から幸せな気をもらいつつ、彼らの苦手な計画性・慎重さをネガティブ人間(私と下の子)で補う形で上手くいっています。
ネガティブだけど自己肯定感が高い
ネガティブな私が割と幸せに生きているのは、家族の他にもう1つ理由があります。
それは、自己肯定感が高いから(←自分で言うな)
別に根拠は何もないけれど、努力すればある程度のことはできるようになると思っています。
これ何故そう思うかというと、長年やってきたスポーツが関係しているんです。
先日あるブロガーさんが紹介していた、
ダイヤモンドオンラインの
という記事がまさに私に当てはまっているなと。
習い事は各家庭によって考え方は違うと思いますが、何か1つでも長く続けられるものがあると子供の心は大きく変わります。
勉強・スポーツ・音楽などなんでもいい。
自分が一番頑張ったと思えるものがある子は強いし自信がある。
この「自信」って「結果」から生まれるものもありますが、
多くは「上手くいかない」「やめたい」という気持ちを乗り越えて、一歩でも目標に近づくために努力する過程で生まれるもの。
楽しい!ってやっているうちは、まだまだ。(それでいい時もありますが)
長く続けるから感じる「辛さ」「難しさ」の先に、その人にしか得られない本当の物がある気がします。
私も、大きな結果は出せなかったけれど自分はこれだけ努力してきた!
今まで続けてこれたんだから、他のことだってやれる!と思っています。
そういうものが私の根拠のない自己肯定感に繋がっているのではないかなと。
ネガティブ人間だけど、自分を否定しずに生きられるのはこのおかげかな~と思っています。
こんな感じで幸せに生きている私ですが、問題は下の子ですね。
ネガティブな性格はそうそう直らないと思いますが、できるだけ話を聞いてあげて不安を解消をしてあげたいです。
普段は元気いっぱいなんですけどね。
嫌なことがあると気分の切り替えができないのは、まさに母親ゆずりです。
困ったものだ・・・