12月にかかったインフルエンザ。その後、年明けからものすごい勢いで周りの人たちも感染していきました。
最近、やっと感染のピークも過ぎてきたかな?
でも、1年に2回(違う型に)かかる人もいるのでまだまだ油断できませんね。
Contents
インフルエンザ対策で加湿器を購入することに。譲れない条件とは?
インフルエンザにかかった時に、やはり空気が乾燥しているからいけないんだ!と思い急いで加湿器を買いました。
加湿器購入の条件はこの4つ。
・タンク式ではなく上から給水できるもの
・18畳以上対応
・お手入れが楽
・シンプルで部屋の雰囲気に合うもの
・価格が3万以下
かなり前に一度、加湿器を購入したことがあったのですが、タンクに水を入れるのが面倒で1か月ぐらいで使うのをやめてしまったんですよね。
やっぱり手間がかかるものって自分の性格には合わないので、今度買うときは絶対に楽なものにしよう!と思っていました。
上から給水できる!!d-designハイブリット式加湿器を購入しました。
我が家にお迎えしたのはこちら。
かなり大きな箱に入って届くのでちょっとびっくりします。
組み立てると上の写真のように。それでも、まぁまぁ大きいです。
加湿器の特徴です↓
ハイブリッド式。ヒーターで水を加熱するので、雑菌が繁殖しにくい。
ハイブリット式というものは、今回初めて知りました。
加湿器はレジオネラ菌が繁殖しやすいようなので、しっかり手入れしつつこのようなハイブリット式やスチーム式を使うと良いかもしれませんね。
ヒーターで加熱するといっても熱いミストは出てきません。なんとなくひんやりしているかな?というぐらいです。
高く飛ばす!パワフルミスト
高くミストを飛ばすことは全く気にしていませんでした。
でも、ミストが高く飛ばないと床が濡れるということを他の加湿器の口コミで見たので、これで良かったのでしょう。
実際に使ってみると、本当に高く飛びます。
子供たちは飛んだミストを手でつかもうと大はしゃぎです。(やると思ったよ)
洋室なら19畳まで対応
18畳のLDKに使いたかったので条件クリア。
4リットル給水でき、強運転でも8時間連続運転できる
面倒臭がり屋の私にはもってこいの機能です。4リットルも給水できるので、1日に何回も給水する必要がありません。
だいたい、朝:給水→運転開始(床暖使用)→お昼は止める→夕方:運転開始(床暖使用)→就寝前に水がなくなります。
そして、寝る前にはタンク内の水分を拭いて乾燥させています。
こんなふうに真ん中から二つに分かれます。
水がなくなってしまっても、本体(写真左)には少し残っていて、これを放置するとすぐに水垢が付いてしまうので注意が必要です。インフルエンザ対策で加湿器を使っているのに、別の菌をまき散らしたら大変。
しっかり乾燥させます。
立ったまま上面から給水できる
条件の中で一番譲れなかったのがこれ。
タンクをいちいちはずして洗面所に持っていって、小さい給水口に水を入れる・・・なんて作業は私には無理です。
これは、本体上面の蓋がパカっと開きます。
右がミスト。左が給水口。
そして、家で一番大きい容器に水を入れ一気に本体へ。本当に楽ちんです。
アロマ対応
アロマは本体のグレーの部分から入れることができます。
でも、まだ使ったことはありません。加湿器に香りは必要ないと思っているので、今後も使うことはないでしょう。
アロマが好きな人は是非使ってみて下さい。
操作が簡単
操作ボタンもシンプルです。余分な機能もありません。
加湿器を1か月使用してみて・・・
d-design ハイブリッド加湿器を使い始めて1か月以上経ちました。
お値段が税込みで30,110円でちょっと予算オーバーでしたが、機能としては満足しています。
あえて気になる所を言うと、
・コードが本体から外れると良い
・本体上部を外すときに若干水が漏れる(タオル必須)
・本体内部が少しお手入れしずらい。タオルで拭きにくいところがあったり、水が中途半端に残ってしまうと本体ごと洗面所に持っていかなければいけない
ぐらいでしょうか。
加湿器はお手入れ必須なものだと思うので、給水面で手間がなくなっただけで本当に助かります。
まだまだ、風邪を引きやす時期なので加湿器を使って家族の健康を守りたいです。