おはようございます。
今日も「まちこの節約日記」に訪問して下さりありがとうございます。
先日、子供の運動会がありました。
3回目の運動会ですが、毎年準備に手間取ってしまいます。
3回目の運動会。お弁当の中身を定番化
運動会で大変なのは場所取りとお弁当ですよね。
毎年これに時間がかかるので、今年は夫を説得して場所取りを一人で行ってもらうことに。そして、お弁当も入れてほしいという物はいつも一緒なので、メニューを考える手間を省くために毎年同じにしています。
<我が家の運動会のお弁当>
・唐揚げ
・ウィンナー
・ブロッコリー
・卵焼き
・アスパラと人参のベーコン巻き
・ちくわのきゅうり詰め
・枝豆とかにかまの飾り
・おにぎり
・サンドウィッチ2種
・飾りの野菜
・ゼリー
と、まぁ簡単なものにしています。
でも、前日に準備しているにも関わらず、結局5時起きで作り始めて完成が7時。
2時間もかかってしまうなんて手際悪すぎ・・・
原因は、大量の唐揚げでしょうか?いや、サンドウィッチ2種とおにぎりが地味に時間がかかるのか?
とにかく毎年疲労困憊で翌日は何もできなくなるので、もう少し改善しなければ。
運動音痴・走るのが苦手な子供の運動会事情
運動音痴で走るのが苦手な上の子。個人種目の徒競走は万年最下位です。
運動会前には家族で走る練習をしているんですけどね。
ちょっとやっただけではどうにもなりません。(当たり前か)
3回目にもなると、親も本人も徒競走やリレーで活躍することは難しいと諦めモードで、特に過度な期待もせず見守っています。
運動会自体は嫌いではないのがせめてもの救い。そう感じていたのですが、今年はちょっと子供の様子が違いました。
苦手なもの中でも自分の役割や楽しみを見つけ輝くことができる
運動が苦手な上の子ですが、今年はクラス別種目や団体種目に燃えていました。
どうやったら勝てるか作戦を立てる!と言い始め、友達と一緒にネットや動画で必勝法を調べ、クラスで練習をしていました。
そして見事1位!!
もちろんやっていたのは上の子だけでなく、クラスみんながそういう雰囲気で。
みんなで勝つぞ!と一致団結していたから得られたものです。
今までだったら、ただ何となくやりすごすような運動会でしたが、今年は子供なりに役割を見つけ楽しんでいました。
足が速くてリレーで活躍する子、団体競技で皆をまとめる子、応援で頑張る子。
苦手なものもあるけれど、自分の得意を活かせる場所もあります。
大人になれば、苦手なことを捨て好きなことだけ選ぶこともできますが、学校生活ではそうはいきません。
苦手だ、つまらない、と言いやり過ごすのは簡単。
でも、難しいけれどその中でも自分の役割や楽しみを見つけ輝くことだってできます。
1~2年生では、自分のことしか考えられなかった上の子でしたが、3年生になってぐっと周りのことが見えるようになり、行動が変わってきました。
そうなれたのは、いつも「楽しいことは、待っていたって来ないよ。」「自分でどうしたら楽しくなるか考え、行動するんだよ」と伝えてくれた先生方のおかげかな。
母は疲労困憊ですが、子供の成長を感じた運動会でした。
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