こんにちは。今日も「まちこの節約日記」にお越し下さり、ありがとうございます。
夏休みが明けると、学校では1学期の復習テストを行う所が多いですよね。
上の子のテストもいくつか返ってきました。
夏休み明けのテスト。3回やってなんとか合格
今回のテストは予め出題範囲が決まっていて、90点以上で合格。90点未満は再テストだそうです。
上の子は、出題範囲を夏休み前半に1回やり丸付け。始業式終了後、復習がてらもう一度(2回目)やったら間違いだらけ・・・
その後、母に怒られながら間違えた所をやり直してテストに臨みました。
それだけやってなんとか合格(1問間違い)
上の子の頭のデキは至って普通なんで、やらなければひどいことになってしまうんです。
90点以上がクラスに数人。しっかり復習しているかが大きな差を生む
今回のテスト、出題範囲が決まっていたのでほとんどの子が合格するかと思っていたら、先生の話だと90点以上は数人だけのようです。
これを聞くと、取りこぼしがないように日々学習しているか、テスト前にできるようになるまで復習をしているかということが差を生んでいるんだなと感じます。
小学校3年生ぐらいになると、「自分で勉強するでしょ」と親も思いがちですが、子供が本当に一人で学習できるようになるのは、まだ先です。
基本的に詰めが甘いし、自分にも甘いし、勉強はやったら終わり!な子なので。(うちは!)
大変だけど、もう少し見届けが必要ですね。
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