小学2年生の家庭学習<上の子>

子供の通知表。差ができ始めるのは小学校3年生。

先日、上の子の小学校で終業式があり3学期の通知表を持ち帰ってきました。

通知表の内容ってみなさんよく見ますか?

私は結構じっくり見ます。

何故ならば、小学校の通知表の内容も意外と侮れないと思っているからです。

我が家は、地方に住んでいて中学受験とは無縁の地域。子供も受験する気がありません。

そうすると、公立中学校の内申点からは逃げることはできないのです。

 

中学校の内申点、中学に入ってから意識しはじめても遅すぎる

公立中学校の内申点は、高校受験する時に非常に重要になってきます。

我が家が住んでいる地域だと、内申点はかなりの割合をしめるので、当日テストの点数が悪くても、内申点のある子は助かることがあります。

逆に、低い子は当日の点数次第では危なくなります。

そんな内申点、中学生やそのお母さんと話す機会がありますが、

「内申点が悪くて困っている」

「テストの点数は悪くないのに、内申がなくて先生から志望校を下げるように言われる」

「どうしたら内申が上がるんだろう」

という言葉をよく聞きます。特に男の子が多いですね。

そういう言葉を聞く度に、「気づくのが遅いのでは・・・」と思うのです。

中学校の内申点は、中学校に入ってから意識しはじめても遅すぎます。

 

中学で内申点の良い子は、小学校5~6年生の通知表の内容が良い子

中学校で高い内申点が取れる子は、1~3年通してほぼ同じです。

大きく人が入れ替わるなんてことはありません。

途中でテストの点数を上げると共に内申が上がってくることもありますが、中一でオール3・合計27の子が、40以上になることはまれです。

40ぐらいの子が、3年間かけて45に近づくように努力します。それでも、上がるのは3ぐらいです。

オール3から頑張って内申を上げようと思っても、5上がればいいところでしょうか。

では、中一で内申点が取れる子ってどんな子でしょうか?

それは小学校5~6年生の通知表の内容が良い子です。

中学校のテストの点数も内申点も小学校からの積み重ねだということなのです。

 

差ができはじめるのは小学校3~4年生から

では、いつから差ができはじめるのでしょうか?

個人的には、抽象的な概念が出てくる小学校3年生あたりからではないかと思います。

学習面が難しくなると共に、子供自身の精神面もぐっと成長してくる時期です

この時期に、学習の取りこぼしがなく・学校生活で必要なことが当たり前にできるようになっているかが分かれ道になると思います。

当たり前にできるようになることは過去記事をどうぞ↓

【高校受験】中学校の内申を上げる8つの方法。勝負は小学校高学年で決まる!!

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出来る子は、この7項目がしっかり身についています。

 

1・2先生の通知表は良くなかった・・・

上の子は、ちょっと注意力散漫・多動っぽいところがあるので、1年生の時は忘れ物・失くし物・人の話を聞かない・車にひかれそうになる・自転車にはひかれる(←えっ?)と心配なことばかりでした。

うっかりミスも頻繁にあり、テストの点数も不安定。

上に書いている7項目はできていないことの方が多く、通知表も「C」はないけれど、ぱっとするような感じではありませんでした。

逆に1年生の時から真面目で先生の話をよく聞き、テストも100点ばかりの子もいます。

うちの子は大丈夫なのかな・・・と心配していました。

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うっかりミスが多い小学生はどうしたら改善するの?効果があった方法とこれからの課題。

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少し良くなってきた2・3年生

先生の話がしっかり聞けない、挙手発言も少なかった上の子。

あることがきっかけで変わりました。

それは1人の先生との出会いです。

その先生に教えてもらったことで、勉強へのモチベーション・授業の態度ががらっと変わりました。

テストのミスは相変わらずありましたが、低学年の頃にコツコツ勉強していたことが3年生になり結果として出てくるようになりました。

苦手なことも自分なりに頑張る力がついてきたのがこの頃です。

通知表のAも少しずつ増えてきました。

小学3年生の通知表。徐々に上がり始めた理由は・・・

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小学4年生になって・・・

この記事を最初に書いてから2年が経ち、上の子は小4になりました。

通知表は3年生の時と同じか少し良くなってきている状況です。

ただ、中学生になった時に内申が40以上とれるような感じではありません。

勉強はやっていますし、挙手発言もしていますが、

・忘れ物が多い

・うっかりミス

・丁寧さ

など本人の特性が足を引っ張っています。もうこれは上の子自身が自分で気をつけるしか方法はないなと思っています。

【小学4年生】勉強する意味が見いだせない

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通知表でAが取れない子はどうしたらいいのか?

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子供の性格によってAが楽々取れる子もいれば、本人的には頑張っているけれどなかなか取れない子もいます。

そんな子はどうしたらいいのでしょうか?

一番簡単なのはきっちり点数を取ることだと思います。

他の部分では劣るところもあるかもしれないけれど、カラーテストや小テストはしっかり勉強して満点を取る。間違えても1~2問のみ。

中学以降を見据えて、勉強の積み残しがないようにしていく。

上の子が突然成長したように、生活面はあることがきっかけで意識が変わることもあります。

友達や先生の影響で頑張り始めた時に、学習面で足を引っ張らないようにしておくのが一番かなと思っています。

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勉強の分岐点は3年生だった

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勉強に関しては3年生が1つの分岐点でした。

1年生は学習内容が簡単なので子供たちの差はほぼありませんが、3年生になると

・家庭学習の習慣がついていない子

・宿題やテスト勉強をしない子

・読書をしない子

そんな子がクラスに数名出てきています。

4年生になるとそこそこ学習習慣があっても、覚える漢字が増え抽象的な概念も出てくることで学習自体が難しくなってきました。それに伴い「学力の格差」が少しずつ開いてきているように感じます。

そして、意外とこの小さな学力格差を侮っている人が多いような気がします。

この小さな差がどんどん広がって中学に入ると大きな差になってくるのです。

通知表や中学の内申も大切ですが、まず家庭学習の習慣をつけること、学習の取りこぼしがないことが重要です。

それができるようになったら、自分で学習する方法を確立する。

少しずつ親の手を離していけるようにしたいです。

 

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