こんにちは。今日も「まちこの節約日記」にお越し下さり、ありがとうございます。
幼稚園や小学生のお子さんがいらっしゃる方は、習い事いくつやっていますか?
私の周りでは、多いと週6回習い事をやっている子もいます。
子供が「やりたい!」と言うとついついやらせてあげたくなる習い事ですが、我が家は経済的に余裕があるわけではないので、1年ごとに習い事の見直しを行っています。
Contents
スイミングは4泳法を習得したら辞めます(上の子)
前の記事でも書きましたが、我が家の子供たちは、
・スイミング
・スポーツ
の運動系の習い事を2つやっています。
上の子は、運動が苦手なのでスイミングの進級もめちゃくちゃ遅かったんですよね。
でも、4年生の4~5月には4泳法が終わりそうなのでここで一区切りになります。
4年生からは、勉強へシフトする予定なので、
-
-
習い事の整理は必要?小3、小4で一度見直しましょう
子供の習い事そろそろ整理をした方がいいかしら? 最近の子供たちは1人3~4つ習い事をしている子が多い ...
続きを見る
スイミングかスポーツ、どちらかを辞めることになっていました。
上の子は、スイミングも嫌いではないけれど、もう1つのスポーツが大好きで辞めたくない!と言っています。
気が変わらなければ、スイミングを辞めることになるでしょう。
幼稚園の頃からずっと続けてきたスイミング。もっとお金と時間に余裕があったらやらせてあげたいけれど、子供は1人ではないですしね。
先々のことも考えると、ここが辞め時なのかもしれません。
小学4年生からオンライン英会話を始める
今年から始めた英語教育。メインの教材はパルキッズのプリスクーラーを使用しています。
ただこの教材、下の子にはちょうどいいのですが、上の子には少し物足りないのです。
元々対象年齢が低いものなので、少しレベルを上げて2月からパスキッズジュニアを始めることにしました。
子供たちと一緒に英語を始めて意外だったのが、上の子の方が理解が早く楽しそうにやっていること。勉強だったらそれが普通ですが、英語は年齢が低い方が有利だと思っていたんですけどね。
上の子は、自分の将来やりたいことに英語が必要だと感じ始めているのも違いがある理由の1つかもしれません。
そして、スイミングの代わりに新たに始めるのが、オンライン英会話です。
これも、上の子ががやる気になっているので春休みに無料体験を行う予定です。
今のところ、
・DMM英会話
・ハッチリンクジュニア
・リップルキッズパーク
が候補です。上の子に合う良い先生に出会えるといいな。
体験の様子は、またブログに書きたいと思います。
子供の教育。お金をかけるところと節約するところ
子供が幼稚園~小1ぐらいまでは、大学進学を考えて、そこまで習い事にお金をかけるつもりはありませんでした。
でも、子供が大きくなってくると考えが変わってきます。
自分の意志でやりたいと言ってきたものは、やらせてあげたい。
得意なものは伸ばしてあげたい。
苦手なものも少しはできるようにさせてあげたい。
そういう気持ちと懐事情との兼ね合いが難しい(笑)
特に、英語に関してはどんどんお金を使ってしまいそうで怖いです。
よく「英語ができない親は子供に英語をやらせたがる」「英語ができない親はお金をかけたがる」と言われますが、私個人でいえば事実です!というか、日本で英語を習得するには、それなりに時間とお金がかかるということだと今実感しています。
ただ、それでも湯水のようにお金を使うことはできません。
大切なのは、自分ができないことにはお金をかけ、できることは節約すること。
例えば、多読に使う洋書は図書館で借りる、動画は無料のものを見るなど、工夫していく必要があると感じています。
小学4年生の学習も塾なし、通信なしで乗り越えます
我が家は、公立優位の地域に住んでいるため、中学受験をする子は少数派。
子供たちも受験をしず学区の公立中学校に進学する予定です。
でも、小学4年生ぐらいになると受験をしなくても8~9割ぐらいは個人塾・公文・学研・通信教育をやっているんですよね。
我が家も、高学年になったらZ会 小学生向け講座 を取り入れようと考えていましたが、予定を変更してしばらく塾なし・通信なし、市販の問題集のみで乗り越えることにしました。
Z会よりも市販の問題集を選んだ理由は、
・小4からオンライン英会話を始めるのでそこにお金をかけたい
・そもそもZ会は他の通信教育より値段が高い
・Z会より、市販の問題集を複数組み合わせた方が演習量が多くなる
ということです。
やはり、ネックなのは金額です。4教科選ぶと結構なお値段です。
Z会のグレードアップ問題集もやっているので、Z会自体は良いものだと感じていますが、この値段なら市販の問題集を買ってきて量をこなした方がいいのでは?と。
子ども自身もやり方を変えたくないようなので、今まで通り問題集を使うことにしました。
親の負担・親子バトルを考えると通信教育を利用するのも良い手なんですけどね。
でも市販の問題集を地道にこなしていくということは、必ず力になります。
今は回り道なような気もしますが、勉強で一番必要な「自分で学習する力」をつける時だと信じて、家庭学習を見守ろうと思っています。
まとめ
子供たちの習い事、我が家は幸い「やりたくない」と言うことはほとんどなく、ここまでまでくることができました。
ただ、大学受験まで考えるとどこかで習い事を整理しなければいけない時がきます。 お金をかけるところ、かけないところをしっかり見極め、子供としっかり話し合って決めていきたいと思います。
親の手を離れて自学してほしい!学校よりもレベルの高い教材ならZ会がおすすめ↓
ここから資料請求できます!
-
-
【小学3年生の家庭学習】差がつくのは集中力と学習量です
小学3年生の上の子。現在行っている家庭学習の内容を紹介します。 子どもが3年生になってから、小学校で ...
続きを見る
-
-
小学4年生の勉強方法。中学以降も良い成績をとるために今からはじめたこと
小学4年生って学習内容が難しくなってくるけれど、どんな勉強方法をしたらいいんだろう? 小学4年生とい ...
続きを見る