小学4年生の家庭学習<上の子>

小学4年生の勉強方法。中学以降も良い成績をとるために今からはじめたこと

小学4年生って学習内容が難しくなってくるけれど、どんな勉強方法をしたらいいんだろう?

小学4年生というと「10歳の壁」という言葉を耳にしますよね。これは、小学校4年生前後に子供が直面する勉強面のつまずきや内面的成長の変化を表した言葉です。

低学年の間は学校の授業だけで理解できていても、4年からは家庭でしっかり復習しないとついていけない子が出てきてしまいます。

また早い子はこのぐらいの年齢から反抗期に突入することもあるので、親の言うことを聞く間にしっかりとした学習習慣をつけておきたいものです。

この記事では、

 

・小学4年生の上の子の家庭学習(中学受験の予定なし)の様子

・使用した問題集

・中学以降も良い成績をとるために始めたこと

 

を紹介しています。

今振り返ると家庭学習は小4がターニングポイントでした。とっても重要な時期だと思っています。

 

小学4年生の勉強方法。目標は「自分で学習する」

小学4年生の上の子。1年生の時は、落ち着きがない・忘れ物が多い・先生の話がしっかり聞けない・ケアレスミスが多い、そんな感じだったので「この子はこのままで大丈夫なのか?」と非常に心配していました。

ですが、1年生から続けていた家庭学習と指導力の高い先生に受け持っていただいたおかげで、勉強に対する姿勢もテストの点数も上向きになってきました。(元々がひどいのでめちゃくちゃできるわけではありません)

今までやってきた家庭学習はこちら↓

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低学年ということで手取り足取りやってきましたが、それももう終わりです。

小学4年生からは、

自分で学習する

ということを学んでほしい。

今後、中学・高校と進むとこの「自分で学習する」が確立しているかいないかで大きな差を生みます。そのうち反抗期もやってきて、親の言うことなんて聞かなくなってくるでしょう。そんな時でも、「自分で計画を立てる」「効率の良い勉強方法」を実践できるかが重要になってきます。

 

小学4年生の勉強方法。子供との約束。

自分で学習するといってもどうやって進めたらいいのか悩みますよね。まして小4の子どもが一人で考えるのは不可能だと思います。

そこで「自分で学習する」を実践するために、子供といくつか約束をしました。

 

ポイント

算数・英語は先取り学習、国・理・社は復習をメインとする

先取りをしても授業はしっかり聞き、積極積に挙手をする

授業で分からないことがあったらその日のうちに先生に聞くか、親に聞く

算数は自分で答え合わせをする

学習計画を一緒に考える

計画を立てても、テストの前は優先順位の高いもの(苦手な教科)を優先して勉強する

 

このようなことを簡単に説明して、一緒に学習計画を立てました。

 

学習計画は1週間単位にする

「自分で学習する」を実践する中で、最初の壁は学習計画を立てることだと思います。

小学生は中学生のように定期試験や受験もないので、何日までにどこまで終わらせればいいというものがありません。

そこで、学習の計画は1週間で固定にすることにしました。

 

1年間で終わらせたい問題集などをピックアップして、どの曜日に何をするのか子供と一緒に考えました。

 

例:月曜日・・・①算数1枚 ②国語 語彙力1枚 ②英語(パルキッズ・音読・ラピッド)

 

実は、3年生の終わりに1か月単位(1週ごとに紙に計画を書いて進めていく)の学習計画を一緒に考えたのですが、あまり上手くいかなくて・・・

上の子、めちゃくちゃ面倒くさがり屋なので計画を紙に書くことすら嫌がるんです。

なので、途中で不都合なことが発生しない限り、月曜はこれ、火曜はこれ・・・と決めてしまいました。計画表を見て①から順番にやっていきます。単純明快です。

今日は何やるんだっけ?どれからやろうかな?とか考える必要なし!

「お母さん、どうしたらいいの?」

といちいち聞かれなくなって楽ちんです。

 

「自分で学習する」を実践するためにやったこと

上の子に「自分で学習する」を実践してもらうため4つのことに注意しました。

 

①自力で解ける問題集を用意する

昨年まで算数はハイレベ100とZ会のグレードアップ問題集を使っていました。問題はとてもいいのですが、1人で解く→答え合わせ→間違ったところを自分で直し理解するには難しいものでした。(親の手助けがかなり必要)

なので今年は、ハイクラスドリルハイクラステスト(我が家は旧版を使っていました)を用意しました。

2つとも単元ごとに分かれていて、学校よりも少し難しいぐらいのものです。

自分で学習を進めるには、まず自力で解ける問題集を用意することが大切。難しすぎるものはダメです。

 

②勉強方法はシンプルにする

勉強が好きな子供ってまれです。うちの子を含め面倒なことはやりたくないと感じている子は多いはず。そういう子には煩わしいことを極力排除して「自分でできる!」という自信をつけることが大切だと思います。

そこで、勉強方法はシンプルなものにしました。

教科ごとにファイルを作り、コピーした問題を入れます。

あとは、学習計画に沿って子供が上から問題を1枚ずつ抜いて解くだけ。

いちいち、どの問題集だっけ?何ページからかな?

下敷き入れて~、まだ学校で習っていなからどうしよう~とか考える必要なし!

算数ならハイクラステストとハイクラスドリルをコピーし、単元ごとにホチキス止め。それを教科書順に並び替える。これも上から順に毎日1枚ずつやっていく。

1つの単元が終わってしまいやることがなくなったら、算数その他のファイルをやる。(少し難しい問題)

 

国語の読解問題もコピーしてファイルに入れています。

 

③1時間以内で終わる分量にする

小3から夜の学習時間は1時間としていました。(宿題以外)

今回、「自分で学習する」を習慣化するために、平日の勉強量は減らしました。

時間は1時間と決めていますが、やることが終わって直しまでできたらあとは自由です。

やはり、最初から難易度の高い問題を一人で大量にこなすのは大変だと思います。やり方を間違えると挫折の原因になってしまいます。最初は、自分だけで楽に乗り越えられる量というのがポイントですね。

もちろん、学年が上がることに難易度・量を増やしていく予定です。

 

④答え合わせは親と一緒に。間違えた問題には丸をつけておく

何度も自分で~と書いていますが、答え合わせは私の見ている前でやってもらっています。基本的に上の子は詰めが甘いので、丸付け自体を間違えることがあるんです。正解じゃないのに、まる~♪と平気でやるので注意が必要です。

あと、間違えた問題はチェックを入れて時間をおいてからもう一度やります。

 

小学4年生で使って良かった問題集・具体的な勉強方法

小4で使った問題集と具体的な勉強方法を紹介します。

 

算数

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3. 教科書ぴったりトレーニングの練習問題を解く

 

4. ハイクラスドリルを解く

 

5. ハイクラステストを解く(問題をピックアップしています)

 

6 教科書ぴったりトレーニングの確認テスト90点以上で次の単元へ進む 

次の単元へ進む目安は「教科書ピッタリトレーニング」の確認テスト90点以上にしています。カラーテストと同じレベルなので満点で進んで欲しいのですが、ミス(単位忘れなど)多い子なので、低めに設定しています。

4年生後半からは満点で進めることが増えてきました。

スタディサプリを始めたことで親の負担が減り、自分で学習を進めることができるようになってきました。

スタディサプリは月額1,980円で、小4~大学受験までの授業が見放題。先取り学習にも、苦手な科目の復習にもピッタリです。

 

国語

漢字

小4の最初まで漢字の先取り学習をしていましたが、途中で復習に切り替えました。

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現在は、

 

①学校で漢字を習う

②書き取りで覚える

③週末に覚えたか親子でチェックする

 

この3つのみです。低学年に漢字をみっちりやったおかげで早く手を離すことができました。

 

読解

読解はこちらの問題集を使っていました。

 

論理エンジンは上の子が気に入っていて、新学年になった時に最初に取り組む問題種です。問題数は10回分と多くないのですが、解説が分かりやすく読み物としても面白いので毎年買っています。

 

論理エンジンが終わったあとは、Z会グレードアップ問題集を使っていました。

小3までは「書き抜きなさい」という問題が多く、比較的簡単談たのですが、 小4からは記述が多くなっています。

読解問題は、

①1人で問題を解く

②親が答え合わせ

③間違えた所を自分で解き直す

④分からない所が多かったり、記述が書けていなかったら、親子で本文を音読する。その後、キーワードとなる所を洗い出し、まとめ方を教える

というように進めていました。

 

文法

文法は「ふくしま式」を使っていました。

 

ただ最後の方は難しくてやっていない所もあります。良い問題集ですが1回やっただけでは力は付きません。

 

語彙 

小4の途中までこちらで学習していました。

 

一応やりましたが、振り返ると上の子は読書が好きなので、小4までは問題集を使って語彙力を高める必要はなかったなと感じています。

小5以降は学習漫画などを上手く取り入れて語彙を増やしたいと思っています。

 

理科

先取りばかりでは学校の授業がつまらなくなってしまうので、理科は授業をしっかり聞き教科書ワークで週に1~2回復習するようにしていました。

分からない時は、教科書を読む。

時間がある時は、スタディサプリ理科・応用を見ていました。

 

社会

社会も理科同様、授業をしっかり聞き教科書ワークで復習していました。

ただ子供の学校だけかもしれませんが、小4の社会は教科書やノートはあまり使わず、県の資料集?や独自のワーク(持ち帰らない)を使い、住んでいる地域を学習することが多かったので、カラーテストで点を取るのが難しかったです。

 

英語

パルキッズ

パルキッズという教材を使い毎朝音読の練習をしています。

オンライン英会話

ハッチリンクジュニアで週に2~3回、オンライン英会話をやっています。

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文法

小4の後半からスタディサプリを使って英文法の勉強し始めました。

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英語は学校の授業関係なく、日常会話はストレスなく話せるようになってほしいと思っています。

 

おわりに・・・

小学4年から少しずつ「自分で学習」できるように親の手をはなし始めました。

ただ、「もう一人でできるでしょ」といきなり突き放しても定着が悪くなるだけなので少しずつ、少しずつ進めました。

自学の習慣をつけるのはとても大変で、4年生の間は上手くいかないこともありました。

子供と話し合ってやり方を見直すこともあったんです。

でも試行錯誤した結果、5年生では算数・理科・社会はほぼ自分で勉強していますね。分からないところだけ聞くようになりました。

そんな子供の様子を見ていると、小4の最初に自学に向けて進み始めて良かったなと思っています。

低学年は親子で家庭学習の習慣をつける。

中学年から少しずつ自学の習慣をつける。

中学生からは親の手を完全に離れる。

この目標に向かって頑張っていきます。

 

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